旧年中は、ひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございました。
2020年も、お客様の素敵なお住まいのお役に立てるよう社員一同サービス向上に尽力して参ります。
本年もご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
2020年
さて年が明けて2020年になりました、今年はオリンピックイヤーということで、世界から集まる注目をいかにそれぞれのビジネスに繋げ、地域の利益に還元できる、旅行・観光・飲食店関係の地域・事業者の経済効果の期待が高まるところではあります。
また人気の観戦チケットが当たり世紀の一大イベントを見に行かれる方も多いのではないでしょうか。
実はもう一つ！そう！キャッシュレス決済です。
残念ながらキャッシュレス決済は東京オリンピック開始前の2020年6月で終了となってしまいます。
政府はキャッシュレスを推進
日本では他国と比べてキャッシュレス比率が低く約20％と言われています。アメリカ46％、スウェーデン48.6％、中国60％、韓国89.1％と諸外国と比べて日本は現金主義と言われています。
日本政府は、このキャッシュレス比率が40％まで上がる様に考えた結果、増税のタイミングと結び付けたのがキャッシュレス還元事業になり、最近ではキャッシュレス決済として「PayPay」「Line Pay」「楽天ペイ」「d払い」「au Pay」など手軽にお得にキャッシュレス支払いが出来るアプリがあり街でもよく見掛ける様になりましたね。
キャッシュレス還元事業とは？
以前の消費税が増税する度に買い控えが起こり、景気が悪化します。3％→5％、5％→8％、過去に増税した時も景気が悪くなりました。
この増税における景気下落を抑える為に打ち出した政策の一つで、キャッシュレスで買い物をすれば「増税の影響を受けませんよ」というのがキャッシュレス還元事業になります。
店舗の規模によって還元率が変わります
キャッシュレス還元事業は全ての買い物においてポイントが還元されるという訳ではありません。事業対象者は「個人事業主」と「中小企業」になります。「個人事業主」と「中小企業」からキャッシュレス決済をした場合に限り5％のポイントが付きます。
しかし、個人事業主や中小企業でもフランチャイズの「コンビニ」や「ガソリンスタンド」は2％のポイントしか付きません。
ここで気を付けてほしいのは、対象が「個人事業主」と「中小企業」だけという事になります。同じコンビニでも、オーナー経営のコンビニは「個人事業主」、直営経営のコンビニは「大企業」となりますので、直営経営のコンビニは対象外となります。
中小企業でもポイント還元されない場合があるのでご注意を！
キャッシュレス還元事業は個人事業主と中小企業が対象ですが、事業主がキャッシュレス還元事業に加盟していなければポイントは付きません。
個人事業主と中小企業は全国に数百店舗ありますが、2019年9月6日時点で正式に加盟店登録が受理されたのは、なんと、たったの28万件程度！！全国の中小企業のわずか8分の1程度しか加盟店登録を受理されていません。
現在、加盟店登録審査中の会社が30万件程ありますが、書類の不備などで2019年10月1日に加盟店登録が間に合うのは約50万件程と言われています。それでも全体の4分の1程度しかありません。
ポイントが付くと思ってキャッシュレス決済をしてもポイントが付かない場合がありますのでお気を付けください。
もちろんサンクチュアリでは5％還元対象！
サンクチュアリでは様々なインテリアオプションの施工をキャッシュレスでお支払いの場合、5％還元対象となります。
例えばエコカラットの施工で150,000円の施工金額の場合は、5%の7,500円が国から還元されるため実質142,500円での施工という形となります。
ハイグレードのカップボード等は金額もその分高額になるため還元ポイントが多くなります。
それが2020年6月いっぱいで終了してしまうため、還元ポイントがないよりも同じ施工をするのであれば5％還元が有った方がいいですよね。
当社ではクレジット決済を導入しておりますので6月末日までの決済にてお得に施工しては如何でしょうか。
エコカラットやオーダーミラー、その他オプションも既に入居済のお宅でも施工可能ですので是非お気軽にお問合せ下さい！
サンクチュアリでは東京都千代田区神田にショールームを設けております。東京ショールームでは実際の様々なエコカラットプラス施工やフロアコーティング、ハウスコーティングや窓ガラスフィルム、他多くのインテリアオプションを実際に見てご確認頂けます。エコカラットプラスやフロアコーティングなどのインテリアオプションをご検討中で実際に見てみたいお客様は下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい！
