トイレのエコカラットで後悔しないために!メリット・デメリットを解説

エコカラットプラス(グラナスハルト)ECP-250/HRT1 ホワイト

自宅のトイレは毎日使う場所であり、お客様が来た際にはニオイ・インテリアも気になりますよね。
毎日使う場所だからこそ清潔感はもちろんのこと、見た目もこだわりたいものでしょう。
トイレにエコカラットを施工することで汚れやニオイも気にならなくなり、クリーンな状態を保つことができます。
しかし、エコカットを施工した方の中には後悔の声も聞かれます。
そこで今回はトイレのエコカラットで後悔しないために、エコカットを施工するメリット・デメリットをご紹介しています。
トイレのエコカラットで後悔しないためにも、是非参考にしてみてください。

トイレのエコカラットで後悔する例

エコカラットのトイレ
下記ではトイレのエコカラットで後悔する例を紹介しています。

白のデザインを選んで後悔した例

トイレの汚れと言えば、便座周りを想像する方も少なくないでしょう。
トイレのニオイが気になって洗剤で念入りに便器を掃除している方もいるのではないでしょうか。
実のところトイレの室内の中で最も汚れが起きやすいのは「壁」です。
トイレの壁の汚れの原因は「尿はね」や水が飛び散ったことによる黒カビが挙げられます。
このようにトイレの中でも壁は汚れが起きやすく、白のエコカラットデザインを施工することで汚れが目立ってしまうケースは少なくありません。
白のデザインは清潔感もあり飽きにくい色である反面、汚れが目立ちやすく施工後に後悔する場合もあります。

そもそも業者選びに失敗して後悔した例

エコカラットをトイレに施工する以前に施工の業者選びに失敗するケースも少なくありません。
エコカラットの施工は基本的にリフォーム業者、内装業者、建築会社が行っており、エコカラットの施工業者は全国に数多くあります。
業者の中には施工後のアフターフォローや保証がなく、不備が起きたときに対応してもらえない場合もあります。
エコカラットの施工を業者に依頼して後悔した事例として「施工が雑だった」「施工後壁に隙間ができていた」という口コミはよく見受けられます。
施工不良にも関わらず保証がなく泣き寝入りするケースもあるので、トイレにエコカラットを施工する際は慎重に業者選びを行いましょう。

トイレにエコカラットを施工するメリット・デメリット

トイレの施工事例
トイレにエコカラットを施工するメリット・デメリットは次の通りです。

トイレにエコカラットを施工するメリット

エコカラットの脱臭効果
トイレにエコカラットを施工するメリットを紹介する前に、まずエコカラットの効果を復習してみましょう。
エコカラットは目には見えないナノサイズレベルの孔を有しており、この孔が空気を通すことで「調湿機能」「脱臭機能」「有害物質の低減」の効果を期待できます。
さらにエコカラットの新商品であるエコカラットプラスは水拭きができるため、万が一トイレの壁を汚してしまった場合も水拭き掃除が可能です。
そしてトイレにエコカラットを施工するメリットは次の3つが挙げられます。

・トイレのアンモニア臭を常にカットできる
・湿気を調整するのでカビが起きにくくなる
・トイレがオシャレな空間になる

トイレと言えばアンモニアやカビなど嫌なニオイが気になりますよね。綺麗に掃除をして消臭剤を置いても、完全にニオイを消すのは難しいもの。
エコカラットは脱臭効果があるため、トイレの不快なニオイも軽減してくれます。
さらに調湿機能が活躍してくれるため、水回りであるトイレでもカビが起きにくくなります。
また、エコカラットはバリエーション豊富なデザインが揃っているのも魅力です!
インテリアに合ったデザインを選んで施工できるので、トイレがよりオシャレな空間になります。

トイレにエコカラットを施工するデメリット

エコカラットはさまざまなメリットがある反面、デメリットがあるのも事実です。
これからトイレにエコカラットを施工する予定の方は、後悔しないためにもデメリットの部分もきちんと把握しておきましょう。
エコカットのデメリットは次の通りです。

・エコカットの価格が高い
・衝撃に弱い
・やり直しが難しい

トイレのエコカラットに限ったことではありませんが、エコカラットは一般的な壁紙と比較して価格が高く設定されています。
エコカラットのグレードによって価格は異なりますが、ものによっては5倍~10倍程度を覚悟しなければなりません。
そしてこれからエコカラットを施工する方に知っておいて欲しいポイントとして、エコカラットは施工時に専用の接着剤を使用し頑丈にくっつけるため、貼り直しが困難です。
エコカットの施工後に後悔をしないためにも、デザイン選びは慎重に行いましょう。

また、エコカラットは金属や硬いものにぶつかると欠けたり、ひび割れたりと衝撃に弱い傾向にあります。
「トイレを掃除しようとして掃除機が当たって、エコカラットを傷つけてしまった…」という経験を持つ方もいるようですので注意が必要です。

トイレのエコカラットで後悔しないためのポイント


エコカラットの施工を検討している方は、施工後に後悔しないためのポイントを知っておくことが大事です。
トイレのエコカラットで後悔しないためには、

・トイレの面積に合わせたデザインを選ぶこと
・調湿機能に要する設置面積を確保すること
・さまざまな業者から意見を聞くこと

先述したようにエコカラットは一度施工すると剥がすのが難しいというデメリットがあります。
エコカラットを施工する場合は慎重なデザイン選びを心がけましょう。
エコカットにはさまざまなデザインがあり、小さめなスペースに合ったデザイン・大き目なスペースに合ったデザインがあります。
トイレに施工する場合は小さなスペースであることが多いので、そのスペースに合ったデザインを検討しましょう。
加えてエコカラットの色も汚れが目立ちにくいものを選ぶことがおすすめです。

また、トイレにエコカラットを施工する方の中には「調湿機能」の効果を目的とする方もいるでしょう。
調湿機能を目的としてエコカラットを施工する場合は、空間の面積1/4以上がエコカットである必要があります。
空間の面積の1/4以上であれば調湿機能を期待できるので、必要面積を下回らないようにしましょう。

最後にエコカラットの施工を検討している方は、複数の業者にお見積りを依頼しましょう。
その際に気になる点や疑問点なども相談し、それぞれの意見を参考にしてベストな業者に依頼してくださいね。
業者ごとの説明の仕方、対応などを比較することでベストな業者が見つかります。

エコカラットの施工はサンクチュアリにお任せください

サンクチュアリ
サンクチュアリは2009年からインテリアオプションの販売・施工を行っています。
お客様の立場になり考え、提案することをモットーにしており多くのお客様から満足の声を頂いています。
サンクチュアリのエコカラットは施工後5年間の保証が付いており、不具合があった場合も対応しています。
また、東京千代田区にショールームを設けており、こちらでは実際にエコカラットを見て・触れて・体感できます。

まとめ

今回はトイレのエコカラットで後悔しないために、エコカットを施工するメリット・デメリットを紹介しました。
トイレのエコカラットに限ったことではありませんが、施工後に「後悔した…」という口コミは少なくありません。
後悔した事例の中には業者の施工方法や対応に問題があった…というケースもあります。
トイレにエコカラットの施工を検討している方はメリット・デメリットを把握し、慎重に業者選びをしましょう。
ショールーム
サンクチュアリでは東京都千代田区神田にショールームを設けております。
東京ショールームでは実際の様々なエコカラットプラス施工やフロアコーティング、ハウスコーティングや窓ガラスフィルム、他多くのインテリアオプションを実際に見てご確認頂けます。
エコカラットプラスやフロアコーティングなどのインテリアオプションをご検討中で実際に見てみたいお客様は下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい!

contact_txt
PAGE TOP