【お役立ちコラム】エコカラットプラスのお手入れ方法

エコカラットのお手入れ方法

様々なテイストに合うように多くの種類があり人気のインテリアオプションのエコカラットプラス、当社でもお陰様で多くの施工を行わせて頂いておりますが、生活されるなかで汚れが付いてしまう場合があると思いますので、日常のお手入れ方法やメンテナンスについてお手入れ方法をご紹介します。

日常のお手入れ方法

エコカラットプラスは水拭きや洗剤での清掃が可能です。
一般的な汚れに対してはきれいな布などで水拭き清掃を行ってください。
その際使用する布などですがエコカラットプラスの意匠に引っかからないよう毛足が短く引っかかりにくいものを使用すると繊維除去など2度目の清掃を行う必要がないのでおすすめです。

水や汚れがかかった時

優れた調湿機能をもちながらも水を吸収しにくいので、雑巾などで簡単に拭き取ることができます。

汚れがひどいとき

一般家庭用洗剤をメラミンスポンジに含ませてこすり、雑巾などで拭き取れば汚れを除去できます。

汚れが染みついたとき

漂白剤の原液を綿棒などに染みこませ、叩くように塗りつけます。汚れが落ちたら雑巾などで拭き取ります。

・一般家庭用洗剤(推奨品:花王かんたんマイペット、花王マイペットを40~50倍希釈使用、レック水の激落ちくん)を使用すると清掃性が高まります。
・部分的な汚れはメラミンフォームを使用することで、効果的に汚れを落とすことが可能です。
・上記の一般家庭用洗剤とメラミンフォームを併用することでさらに清掃性が高まります。

落としにくく注意が必要な汚れ

生活環境ではエコカラットプラスに付着したら落としにくい汚れがあります。
下記のものはエコカラットプラスに付着しないようご注意ください。

お手入れでの注意点

・強く擦って意匠の欠けなどにご注意ください。
・エコカラットプラスに水を直接かけての清掃はお控えください。
・ひどい汚れや長期間放置された汚れは、上記の方法でも落ちない場合があります。
・清掃時汚れや洗剤が側面や裏面にまわらないようにご注意ください。必要に応じて綿棒などをご使用ください。
・たばこのヤニは、黄色くなるまでこびり付くと除去が難しくなるので、こまめなお手入れをおすすめします。

キズが付いてしまったら

ちょっとしたキズの場合

ちょっとしたキズは、専用コーキング材兼補修材「カラットコーク」や市販のタッチペンを用いて目立たなくすることができます。 気になるキズの場合は、張替えをおすすめします。

穴をあけてしまった場合

フックやビスなどで、一度穴をあけてしまうと元には戻りません。「カラットコーク」やタッチペンにて補修してください。
※元には戻りません。

サンクチュアリのエコカラットとは?

通常のオプション販売会や他社様でエコカラットを施工した場合、保証対象外となっています。
当社では施工日から5年間の保証を付けています。
これまで施工後に一度も剥がれたことはありませんが、お客様に安心して頂けるように保証を付けさせて頂いています。
また、「エコカラットのイメージが付きにくい…」という方向けにショールームをご用意しています。
ショールームではエコカラットに実際に見て・触れて・体感できます!
「どのデザインにするか悩んでいる」「どの色にするか…」というお悩みを持つ方は、東京ショールームへお越しください。
ショールームではエコカラットを見て頂いた上で熟練のアドバイザーがお客様の要望をヒアリングいたします。
ショールームへのご来店が難しいお客様は、こちらのお問合せフォームよりお問合せ頂くか、お電話・メールでのご相談も可能となっております。

まとめ

今回はエコカラットプラスのお手入れ方法をご紹介しました。
エコカラットプラスを検討している方は日常のお手入れ方法も簡単なのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ショールーム
当社では東京都千代田区神田にショールームを設けております。
東京ショールームでは実際の様々なエコカラットプラスやフロアコーティング、ハウスコーティングや窓ガラスフィルム、他多くのインテリアオプションを実際に見てご確認頂けます。
エコカラットプラスやフロアコーティングなどのインテリアオプションをご検討中で実際に見てみたいお客様は下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい!

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